モンゴル ウランバートルで美味しいステーキを食べたくなったら【Bluefin Cuisine D’Art ブルーフィン キュイジンダート】




モンゴル ウランバートルで食べたい美味しいステーキ№1「Bluefin Cuisine D’Art ブルーフィン キュイジンダート」

 

 

 

 

欧米人は元々、、、「狩猟民族」

日本人は元々、、、「農耕民族」

 

 

さてモンゴル人は、、、元々何民族?

そうモンゴル人は元々、、、「遊牧民族」です

 

 

遊牧民族ということは、、、主食は肉です

肉と言ってもモンゴルでは「羊肉」です

 

 

しかも羊肉を欧米や日本のように

焼くのではなく、、、煮込むのです

 

 

それはそれでとても美味しく

モンゴルに行かれた時はぜひモンゴル料理を召し上がってください

 

 

モンゴルでは羊肉が主流ですが

今では鶏肉も豚肉も牛肉もポピュラーです

 

 

そして当然のことながらモンゴル伝統料理だけでなく

世界各国の料理をいただくことができます

 

 

モンゴルへ行ってまず驚かされることは

世界のいろんな料理のレストランが多いことです

 

 

中国人は多いのですが中華料理レストランは

それほどよく目にするわけではありません

 

 

それに引き換え韓国レストランは多くあります

中国人の次に多いのが韓国人なのでもっともと言えばもっともです

 

 

意外と多いのがイタリア料理や地中海料理です

白人をそれほど多く見かけないので意外です

 

 

日本人はと言えばそれほど多くもありませんが

日本料理レストランはホテルをはじめそれなりにあります

 

 

そんな中でステーキを食べたくなったら

ステーキを食べるなら、、、このレストラン

 

 

そんなレストランが今回ご紹介する

「Bluefin Cuisine D’Art ブルーフィン キュイジンダート」です

 

 

場所・アクセス・行き方

 

 

スフバートル広場の南西の角から

Peace Avenueを南に横切ります

 

すると左手に出てくる最初のビルが

「Art Gallery of Union of Mongolian Artists」ビルです

 

 

その1階のドアを入って右側にあります

分かりやすいのでご安心ください

 

 

 

 

【住所】   Chinggis Ave, Ulaanbaatar, モンゴル

【電話】   +976 11 32 4747

【営業時間】 9時00分~18時00分

 

 

お店の様子

 

 

店内のインテリアは白で統一されていて

モンゴルには珍しいくらいオシャレです

 

 

照明も昼間は明るく清潔感に満ちオシャレなカフェ風に

夜は少し暗めでシックなレストラン風に調整されます

 

席はテーブル席 ソファー席 カウンター席があり

席と席の間隔もゆったりしていますので気分もゆったりします

 

 

料理

 

 

【オーストラリア産ビーフステーキ】

オーストラリア産ビーフステーキ

 

 

何と言ってもこのお店のお薦めはビーフステーキです

オーストラリア産ビーフとモンゴル産トラディショナルビーフがあります

 

 

オーストラリア産ビーフステーキは赤身肉なのに

とても柔らかくジューシーで「美味しい」としか言えません

 

 

少しお値段は張りますが日本に比べれば半額以下ですので

是非ともお試しください

 

 

付け合わせの野菜も新鮮で美味しいです

ポテトはフライドポテトとハッシュドポテトから選べます

 

 

 オーストラリア産ビーフステーキ

 

 

フライドポテトも美味しいのですが

ハッシュドポテトは絶品ですのでお薦めです

 

 

またライ麦バゲットがスライスしてサーブされますが

ふっくらとして柔らかくとても美味しいです

 

 

一緒に出されるガーリックバターも絶品で

ついつい食べ過ぎてしまいますのでご注意ください(笑)

 

 

ただ一つだけ問題があります

それは元々はいつもあったのですが

 

 

ここ1、2年なかなか入荷しにくく

無いほうが多いのでその旨ご了承ください

 

 

【モンゴル産トラディショナルビーフステーキ】

モンゴル産トラディショナルビーフステーキ

 

 

モンゴル産トラディショナルビーフステーキも

オーストラリア産ビーフステーキと同じく赤身肉です

 

 

ただモンゴル産ビーフはオーストラリア産ビーフにくらべ

結構しっかりした歯ごたえでよりヘルシーなお肉と言えます

 

 

わたくしの勝手な想像ですが、、、

「飼育」されていると言うよりは

 

 

「放牧」されているという方が

的確なのではないかと思うのです

 

 

モンゴル産トラディショナルビーフステーキ

 

 

味付けは塩胡椒で下味をつけて焼いた後

ステーキソースをかけてありますが

 

 

モンゴル産の天然岩塩の塩味が絶妙で

何もつけずに食べたいくらいです

 

 

モンゴルの大草原で「放牧」されて育った牛のお肉を

大草原をイメージしながらどうぞご満喫ください

 

 

【ラムチョップステーキ】

ラムチョップステーキ

 

 

せっかくモンゴルに来たのだから羊肉を食べたいですよね

そういう方には「ラムチョップステーキ」がお薦めです

 

 

「ラムチョップ」=生後12か月未満の子羊のロース肉を骨ごとに切ったもの

それを焼いたもの→「ラムチョップステーキ」

 

 

マトンと違いラムですからとても柔らかいです

そして独特の臭みもないので食べやすいです

 

 

柔らかくて美味しいラムチョップステーキ

ぜひ一度ご賞味ください!

 

 

【ハンバーガー】

ハンバーガー

 

 

とにかく驚かされるのはその大きさです

直径12.5㎝もありますのでとても迫力があります

 

 

店内で運ばれているところを見ると

その大きさに圧倒され是非とも注文してみたくなります

 

 

多くの人が注文していますので人気メニューなのですが

わたしも一度「体験」してみたくて注文しました

 

 

大きいだけでなく味も最高に美味しいです

日本でよくいただくテイクアウトのハンバーガーとは全くの別物で

 

 

ハワイやアメリカ西海岸にあるような

ナイフとフォークでいただくれっきとした「料理」です

 

 

まずパティですが「ハンバーグステーキ」と呼ぶにふさわしい

つなぎなど入っていない牛肉100%のハンバーグです

 

 

またバンズも本当に美味しいです

なぜかモンゴルはパンのレベルが高くてびっくりします

 

 

自分で食べて初めて分かりました

なぜ多くの人たちが注文しているのかということを、、、

 

 

「Bluefin ブルーフィン」はステーキが有名なお店ですが

このハンバーガーは常連のみが知る人気メニューです

 

 

【ハウスサラダ】

ハウスサラダ

 

 

以前はモンゴルの野菜はすべて中国からの輸入でしたが

最近はモンゴル国内でも葉物を中心に栽培されています

 

 

そして多くのレストランでサラダメニューが豊富で

私たち日本人は本当に助かります

 

 

このハウスサラダの具材はサニーレタス きゅうり トマト

ハム ポーク チキン チーズ ゆで卵 オリーブ、、、

 

 

 

 

具材が盛りだくさんで大喜びです

サウザンアイランドドレッシングであえて食べるのですが

 

 

オリーブオイル レモン汁の配分が素晴らしく

酸味とまろやかさが絶妙です

 

 

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