もくじ
モンゴル ウランバートルで行きたいお店 行くべきお店№１ ひとりしゃぶしゃぶ「The Bull」
さて今日はモンゴルで一番お薦め
絶対間違いなし、、、
お肉大好きモンゴル人の間でも大人気
バランスよく食事をしたい日本人にも最適
清潔で明朗会計
１人でもカップルでも家族連れでも大丈夫
そんなモンゴルイチ押し
行くべきお店№１の「ザ・ブル」をご紹介します
先ずはこのお店モンゴルの外食業界で大成功し
どんどん支店を増やしています
日本の外務省の資料でも
「モンゴルに進出して成功している外国企業ベスト５」に選ばれています
韓国の企業で（モンゴルには中国企業韓国企業が多く進出しています）
今アジア各国で大流行りの「ひとりしゃぶしゃぶ」のお店です
店内は韓屋か日本家屋を思わせる
落ち着いていて清潔感溢れる雰囲気です
従業員教育も良く施されていて
外国のレストランとは思えないくらいです
私の個人的な意見ですが
①味が美味しく万人の口に合う
②料金も良心的で質も量も満足できる
③支店が多く支店間の差異も少ない
④清潔感があり店内が明るい
⑤従業員教育が行き届いている
等々、、、
外国で「日本人が安心して入ることができるお店」という点で
ジャンルは違いますが「鼎泰豐（ディンタイフォン）」
に通じるものがあると思うのです
全店様々な個室がありますので
１人でもカップルでもご家族でも
そして食事会や接待にも最適で
とても使い勝手が良いと思います
ぜひ一度訪れてみてください
必ずやファンになられることでしょう
ひとりしゃぶしゃぶ
先程も申し上げましたように
このお店は「ひとりしゃぶしゃぶ」のお店です
いわゆる自分の席に自分専用のＩＨヒーターがあり
１人用のお鍋に具材を入れご自身で召し上がるシステムです
スープを選び具材を選び
色んなものを好きなように調理していただきます
お肉類、、、内臓系、、、海鮮類、、、
野菜類、、、キノコ類、、、
前菜、、、麺類、、、ご飯類、、、
そしてデザート類まで何でもございます
ドリンク類も豊富で
ソフトドリンクやシェイクまで充実しているのには驚かされます
しゃぶしゃぶの歴史
「しゃぶしゃぶ」と日本語で言うくらいですから
当然日本の料理ですよね
ではその「しゃぶしゃぶ」の歴史を
詳しくご説明いたします
場所・アクセス・行き方
【ザ・ブル ２号店】
電話 +976-11-8800-9607
住所 Baruun 4 zam, Ulaanbaatar Ulaanbaatar, 16050 モンゴル
【ザ・ブル ３号店】
電話 +976 7710 0060
住所 J.Sambuu St 32, Bluemon 14200 モンゴル
【ザ・ブル ナーダムセンター店】
Naadam Center, Ulaanbaatar, モンゴル
電話 +976 7701 1212
営業時間 連日 11時00分～24時00分
お店の様子
店内は韓屋か日本家屋を思わせる雰囲気で
空間が広く清潔感があります
テーブルの配置は良く考えられテーブルの間隔も広く
お隣のテーブルの会話もあまり気になりません
皆さんよくしゃべりながらお食事をされているのですが
うるさくて気になったり邪魔になるということがないのです
広いホールには大小たくさんのテーブル席があり
１人でもカップルでも家族連れでも利用しやすいです
また個室も数多くあり
食事会や接待にも最適です
接客も丁寧で居心地がよく
外国のレストランとは思えないくらいです
メニュー・注文
まず席に座ると自分専用のＩＨヒーターが
テーブルそのものに作りこまれています
その自分専用のＩＨヒーターに
自分専用のお鍋を載せて食べます
ひとりしゃぶしゃぶのお店では
セルフサービスで食材を取ったり
付けダレを自分で調合するお店もありますが
ザ・ブルでは付けダレも食材も注文して運ばれてきます
食材は個別メニューになっているものもあれば
盛り合わせメニューになっているものもあります
注文方法はまず基本になるお鍋のスープを
７種類の中から選択し注文します
その後数ある食材の中からお好きなものを注文し
ご自身で調理しいただきます
お鍋に入れる具材も多彩ですし
前菜、麺類、ご飯類やデザートまで充実しています
料理
マッシュルームスープ
先ずはしゃぶしゃぶのスープを選ぶのですが
全部で７種類あります
モンゴル牛骨スープ・牛乳入り牛骨スープ・マッシュルームスープ
牛肉スープ・ピリ辛チリスープ・トマトスープ・薬膳スープ
ピリ辛チリスープ
悩むところですが、、、
どれを注文しても失敗はありません
名前の想像通りですし
「ピリ辛」と言ってもそれほど辛くはありません
薬膳スープ
それに食べ始めるとそんなに変わらないのです
と言いますのもスープの味よりつけダレの味の方が勝ってしまうからです
タレはゴマダレと海鮮ポン酢の２種類で
薬味はネギ、パクチー、唐辛子とニンニクのピクルスが出されます
薬味のネギ、パクチー、唐辛子とニンニクのピクルスです
先ずは前菜ですが種類が豊富で
あれもこれも食べたくなってきます
牛の胃袋の煮込み
私の一番のお薦めは「牛の胃袋の煮込み」
いわゆるハチの巣ですが柔らかく煮込んであって絶品です
モンゴルにいるとついつい野菜が不足しがちです
野菜の冷菜はいかがでしょうか？
キュウリの季節の和え物
以前は野菜はすべて中国からの輸入でしたが
最近はモンゴル国内でも少しずつ野菜が栽培されるようになりました
モンゴルの人にも大人気
キュウリの季節の和え物はいかがでしょうか？
牛肉の盛り合わせ
このお店のイチ押しで一番人気はお肉類です
羊をはじめ牛肉や豚肉もあります
羊肉も臭味を感じさせませんし
どのお肉も薄くスライスしてあるので非常に食べやすく
いくらでも食べられます
そしてどのお肉も脂身が少なくとてもヘルシーです
牛ばら肉とサーロインの盛り合わせ
またお肉はスライス肉だけではなく
鶏肉・豚肉・牛肉の肉団子もありこれがまた美味しいです
子羊の肝臓や胃袋など内臓系もありますし
牛の心臓の血管や雄牛のペニスのような変わり種もあり驚きます
次は海鮮系ですが、、、モンゴルには海がありません
なので必然的にお肉ほどは充実していません
切り身としてあるのはイカのみであとはカニカマです
魚とえびのつみれもありこちらはお薦めです
野菜の盛り合わせ
次は野菜類です
先程も申し上げましたが
数年前まで野菜はすべて中国からの輸入でしたが
近年はモンゴル国内で野菜の栽培が進んでいます
葉物が中心ですがじゃがいもや大根もあります
マロニーや春雨もありバラエティーに富んでいます
野菜は大中小の盛り合わせがありますので
ぜひ盛り合わせを頼んでください
湯葉 餃子 野菜の盛り合わせ
モンゴルの人たちはあまり野菜を注文しませんが
我々日本人には有難く是非とも注文し野菜不足を補いましょう
珍しいものとして湯葉や高野豆腐があり
味も美味しくお薦めですから注文してみてください
中華餃子
続いては麺・パン・ご飯類です
餃子はモンゴル餃子と中華餃子の２種類があり
モンゴル餃子は羊肉 中華餃子は豚肉が使われています
日本人には中華餃子の方が食べやすいかもしれません
自家製小麦麺 ほうれん草入り麺 そば粉入り小麦麺
麺は日本のお蕎麦の太さの小麦麺でもっちりしています
ほうれん草を練りこんだ麺もあり私は必ず注文します
焼うどんもあり日本の焼うどんと同じ味付けです
具材は牛肉なのですこしあっさり目でしょうか
細いほうれん草入り麺を使った焼きそばもあり
具材は豚肉でもっちりした食感が食欲をそそります
揚げパン
揚げパンもあり練乳を付けて食べます
中はふわふわ外はカリッとしています
日本ではあまり食べませんし
珍しいのでぜひ一度ご賞味ください
炒飯
あとモンゴルの人々に人気なのが炒飯と豚肉のパン包みです
両方ともかなりの確率で皆さん注文されています
炒飯は木桶のような入れ物に入っていて
見た目も惹かれますし味もとても美味しいです
豚肉のパン包み
豚肉のパン包みは刻んだチャーシューを甘辛く炒めて
それをパンにサンドしたものなのですがこれまた大好評です
味はとても美味しく万人受けしますのでお薦めですが
かなりボリュームがありますのでご用心ください
デザート類・ソフトドリンク・ミルクセーキ・スムージー
が充実していますので女性やお子様方も大喜びです
ほうじ茶・烏龍茶・緑茶・紅茶・ハーブティーは
ポットで出されますしコーヒー類も充実しています
その他
お手洗いの蛇口のデザインが竹で
とてもオシャレです
エプロン
またひとりひとりエプロンがあり
これで食べこぼしも安心、、、本当に助かります
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